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ハリアーよりも小型でありながら、その存在感を大いに見せつけているC-HR。今なお販売台数はトヨタの他の車種に比べ、順調に伸ばしています。そんなC-HRの販売台数をさらに加速させるべく、特別仕様車が追加されました!!
CHRは同時に2種類の特別仕様車を投入させるという珍しい戦略に打って出ました!
2020年現在はマイナーチェンジによってこの特別仕様車は無くなっています。
トヨタのCHR・特別仕様車の発売日
正式発表 2018年12月3日(月)
生産開始 2018年12月3日(月)
予想納期 標準グレードと変わらず2カ月前後
その① 特別仕様車ネオ「G”Mode-neo”/G-T”Mode-neo”」
ベースグレード G/G-T (neoはイタリア語で黒色)
【ネオ】ってなんかかっこいい名前ですよね。マトリックスみたい!

外装の主な特徴
18インチブラックアルミホイール
内装の主な特徴
インパネ・シート等をブラックで統一

装備
- バックカメラ標準装備
- リアクロストラフィックアラート標準装備
外装の詳細
- ブラック塗装18インチアルミホイール+ブラックナット
内装の詳細
- インパネ→ブラック革調
- センターコンソール→ブラック革調
- シート座面、背面→ブラック本革
- シートサイド→クールグレー
- シートファブリック部分→ブラック
- シートステッチ→グレー
- ドアインナーガーニッシュ→グラック
外装色
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- ブラックマイカ
- メタルストリームメタリック
- センシュアルレッドマイカ
- ブラキッシュアゲハガラスフレーク(特別仕様車限定)
- ホワイトパール×ブラックマイカ ツートン
- メタルストリームメタリック×ブラックマイカ ツートン
- センシュアルレッドマイカ×ブラックマイカ ツートン
- ブラックマイカ×メタルストリームメタリック ツートン(特別仕様車限定)
- ブラキッシュアゲハガラスフレーク×メタルストリームメタリック(特別仕様車限定)
その② 特別仕様車モード「G”Mode-Bruno”/G-T”Mode-Bruno”」
ベースグレード G (Brunoはイタリア語で茶色)

外装の主な特徴
ノーマルとほとんど同じ。ボディーカラーは特別色の設定があります。
内装の主な特徴
モダンで気品のあるイメージを与えるブラックとブラウンのツートン

装備
バックカメラ標準装備
リアクロストラフィックアラート標準装備
外装の詳細
- 切削光輝×ブラック塗装18インチアルミホイール
- アウトサイドドアハンドル→メッキ
内装の詳細
- インパネ→ダークサドルタン
- センターコンソール→ダークサドルタン
- シート座面、背面→ダークサドルタン本革
- シートサイド→ダークサドルタン
- シートファブリック部分→ブラック
- シートステッチ→ブラウン
- ドアインナーガーニッシュ→ブラック
外装色
- ブラックマイカ
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- メタルストリームメタリック
- ホワイトパールクリスタルシャイン×ダークブラウンマイカ ツートン(特別仕様車専用色)
- ブラックマイカ×メタルストリームメタリック(特別仕様車専用色)
- メタルストリームメタリック×ブラックマイカ
特別仕様車ネオ・モードの価格と値引き
特別仕様車の価格
1800㏄ ハイブリッド | |
G ”Mode-Neo” | 2,979,200円 |
G “Mode-Buruno” | 2,979,200円 |
1200㏄ ガソリンターボ 2WD | |
G-T”Mode-Neo” | 2,655,200円 |
G-T”Mode-Bruno” | 2,655,200円 |
1200㏄ ガソリンターボ 4WD | |
G-T”Mode-Neo” | 2,849,600円 |
G-T”Mode-Bruno” | 2,849,600円 |
特別仕様車の値引き
どちらも単なる特別仕様車なので、値引き額は標準グレードと一切変わりはありません。
自信をもって商談に臨みましょう!!
営業マンから見たCHRの特別仕様車
価格は標準と比べてもほとんど変わらないため、この2台の特別仕様車が気に入れば、かなり【買い】だと思います。また、特別仕様車は標準よりもリセールバリューが高くなる傾向にあるので、それも踏まえて検討してください!!
実際にこの2台を見てみると、ネオのブラックホイールと内装はとてもカッコイイですし、ブルーノのオシャレな内装も品があってGOODです。個人的には「ネオ」のブラックの内装と、ブラックのアルミホイールが好みです!
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