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2019年7月最新情報!注文は7月28日・生産は10月17日で終了します!
エスティマは現在の3代目がデビューしてから、もう13年も経っているんです。知っていましたか?
トヨタの中ではかなりのロングモデルとなっています。
このモデルは、改良、プチマイナーチェンジ、ビックマイナーチェンジなど、何度もてこを入れて市場にうまく残ることができました。
実際に、現在でもその販売台数は順調で、廃盤にするには惜しい結果を残しています。
ただ、最近の新型車種は進化のスピードがとてつもなく早く、エスティマのてこ入れ作戦では追いつけなくなってきちゃったんです。
特にエクステリアは、エスティマから【新鮮さ】は全く感じられなくなってしまいましたね。。。
それでも、エスティマのコアなファンは大勢いますし、トヨタとしても【廃盤かモデルチェンジ】で長い期間悩んでいる状態でした。
トヨタに少しでも動きがあれば、その都度、メディアでは【ついにモデルチェンジ!】と取り上げれられ、結局【改良やプチマイナー】というオチが何度もありました。
そのたび、ぼくたち販売店やユーザーは 「ガッカリ」していました。。。
ちなみに、現行のエスティマに切り替わった時も【いよいよフルモデルチェンジされる!】と言われていましたが、残念ながら【ビックマイナーチェンジ】という訳の分からないオチでしたw
今売られているエスティマは2018年から【2019年11月】に廃盤されることが決まっていて、いよいよ歴史の幕を下ろすんだと思っていました。
しかし!ここで朗報!
なんと!フルモデルチェンジが決定したんです!
この記事では、新型エスティマの情報を分かる範囲で紹介していきます!
まずは見た目から。
トヨタ新型エスティマ 外見は?どんなエクステリア?


画像しょぼくてすいませんw
現行よりさらに低重心で、ベースはエスティマ特有の【天才タマゴ】を思わせる形をしていますね。
これまでの【改良】【プチマイナー】【ビックマイナー】とは大きく違い、エクステリアのすべてが変わる!
ホイールベースも長くなると予想されているので、横からのシルエットもよくなりそう!
*クルマのカッコイイ定義は、【低重心】【窓が小さい】【長いホイールベース】です。外車はこの3つがよく採用されているから、カッコよく見えるんですよね!
バックドアのデザインを見ると、窓がかなり大きく、ルーフあたりまで伸びているのがわかりますね。ボディーだけじゃなくて、窓の形状によってもクルマの印象は大きく変わります。
トヨタの新型エスティマ インテリアは?
インテリアのデザインまでは分かりませんでした。
ただ、今どき当たり前になっている、【液晶化】【LED化】【大型ナビゲーション】は当たり前のように採用されるはず。
インパネも、のぺっとしたデザインではなく、入り組んだ複雑なものになると思います。それに合わせて、シートの素材とデザインも最近の車はグレードアップしているので、【近未来】がコンセプトのエスティマは期待できます。
おそらくこれまでにないデザインと素材を採用していくでしょう。
今の段階で分かることは、室内の広さ、乗り降りのしやすさ。
ホイールベースが長くなると、室内の長さ(室内長)は間違いなく大きくなります。さらに、TNGAプラットフォームの採用によって、より低重心となって乗り降りも確実にしやすくなるでしょう。
トヨタの新車エスティマ パワートレインや安全装備は?
新車エスティマのパワートレイン
- 2500㏄+ハイブリッド
- プラグインハイブリッド
- FCV(水素自動車)
の3タイプが濃厚とされています。将来的にトヨタは電動化を計画していて、ガソリン車はなくなります。これを踏まえると、この3タイプで間違いなさそうですね。
このエスティマがデビューする頃には、電気や水素の技術はさらに進化しているので、期待したいところです。
新車エスティマの安全性能
トヨタセーフティセンスの現在の最先端であるクラウンをも上回ることは間違いないです。
自動安全ブレーキは、たったの1年でものすごい進化します。
3年後となれば、感度や精度、自動で止まれる距離など、かなりグレードアップされているでしょう!
もしかしたら、自動運転も採用されているかもしれませんね!
営業マンから見た新車エスティマ
正直な話、エスティマがフルモデルチェンジするという情報の信頼度は100%ではありません。
「間違いなくフルモデルチェンジする」情報と「フルモデルチェンジなんかしないよ」という情報が同じくらいありますし、関係者や下請けからも同じようなことを言われます。
ただ、噂や情報が出回るということは、トヨタがフルモデルチェンジを検討していることは自信をもって言えます。
実現すれば、エスティマユーザーにとって待ちに待ったフルモデルチェンジとなりそうです。
近未来がコンセプトのエスティマは、果たしてどんな進化をしてくるのでしょうか。ぼくも楽しみでなりません。
また、エスティマは世界戦略の重要な役割も担っていますので、世界的にも注視されている自動運転も、なにかしらアクションがあるかもしれません。
この記事は、新しい情報が入り次第、今後も更新していきます。
また、現行のエスティマも今ならかなり安く買えますのでオススメです。
新型エスティマの維持費を抑える方法
エスティマを買う時だけいろいろ調べて、買った後はもう満足ですか?
値引きと下取りをがんばったらそれでおしまいですか?
いいえ。まだやることが残っています!
それは、固定支出を減らすこと!
車の維持費はほとんど毎月決まっていて、ある程度、固定の支出となっています。これを削減できれば、車に掛かる年間トータルコストを大きく減らせます。
車の維持費では主に
- 自動車任意保険
- 自動車税
- ガソリン代
- 車検代
- 月極駐車場代
の5つがあります。
この中で1番簡単に費用を抑えられて、その効果が大きいものが。
①の自動車任意保険です!
やることはとっても簡単。
①下にある自動車保険一括見積りをクリック⤵
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③今入っている自動車保険を解約(代理店もしくはカスタマーセンター)⤵
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たったこれだけ。今入っている自動車保険が「高いな~」と思っている人は必ずやってみましょう!年間保険料が半額になることもありますよ!
まずは見積もりだけでもしてみましょう!そしてネット保険の威力をあなた自信で味わってみて下さい。きっと、金額を見たら「え?こんなに安いの?」と声に出して言うはずです。
ディーラー勤務のぼくでさえ、自動車保険はこのインターネット保険を利用しています。本当はダメなんですけど、保険料の差がありすぎて、、、w
下取りはなるべく高く売ろう!
下取りをディーラーへ入れる。これ普通です。本当にそれでいいのでしょうか?
だれでもなるべく高く売りたいと思っているはず。ディーラーの下取り価格が高いかどうか、あなた一人で判断できますか?
おそらく、ほとんどの人は無理だと思います。
確実に言えることは、「ディーラーだけじゃ絶対損する!」営業マンのぼくが言うので間違いないですよ!
実際に買取店に足を運んだり、サイトを利用したり、素人のあなたでも出来ることはあります!
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