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トヨタのPHVは残念ながらまだまだマイナーなクルマです。
今はまだ、プリウスやアクアの陰に身を潜めてしまっていますが、これからの時代、必ず自動車業界の主役になることは間違いないでしょう!
電気で走れる距離はまだ少ないですけど満充電で50キロ以上走れることを考えれば、遠出をしない限りは十分許容範囲だと思います。
地元での買い物や子供の送り迎え、ほぼ毎日通うゴルフの打ちっぱなし、通勤など。ガソリンを一滴も使わなくて済みそうですよね。
また、この先しばらくは、水素自動車よりも電気自動車が主流の時代に突入すると言われています。ハイブリッドカーがあれだけの進化を短い期間で成し遂げたことを考えれば、電気自動車の進化スピードも猛烈に早いはずです。これからマイホームを購入される方は、充電スタンドの設置も忘れないでね!
*関係者によると、水素自動車の普及はまだまだ厳しいみたいですよ。
トヨタの新型プリウスPHVの発表はいつ?
正式発表 2019年5月9日
生産開始 2019年5月9日
納期 2カ月前後
2019.4.1 下記情報に対する補足!!
次期プリウスPHVに対しての国の補助金は延長されることが決まりました。5月からの交付ですが、過去4月登録分までさかのぼっての対象となるので、もう購入して頂いてもOK!!
ただし、市区町村や勤め先からの補助金はそれぞれで時期と流れが違いますので、役所と会社の担当部署に問い合わせて下さい。
値引きを考えると、現行を購入した方がいいかもしれません。ただ、PHVは電気自動車と同じように、条件を満たせば、国・県・市区町村・場合によっては職場、から補助金の交付が受けられます。これら補助制度は年度が区切りになっていることがほとんど。次年度の補助制度が延長され、なおかつ過去にさかのぼった車まで対象になるかどうかは、5月頃まで分かりません。見切り発車して現行を購入してもいいですが、31年度の補助金が受けられると100%決まった訳ではありません。間違いなく補助金を受けたいのであれば、正式決定するまで待たなければいけません。
トヨタの新型プリウスPHVはどこが変わるの?
次のPHVは4人乗りから5人乗りになる?
プリウスPHVの目玉は4人乗りから5人乗りに変更されること!
あまり知られていませんでしたが、PHVは4人乗りだったんです。。。
電池の配置の関係で、5人乗りにするのは物理的に厳しかったと聞いています。
外車のような高級車ならまだ分かりますが、トヨタの車で4人乗りはちょっとw
実際に使用してみると分かりますが、大人と子供関係なしに4人しか乗れないのっていざという時めっちゃくちゃ不便なんですよねぇ。
プリウスPHVは安全装備がグレードアップ!(上級グレード)
- リアクロストラフィックアラート(後退時に左右後方から接近してくる車両を検知しブザーで警告)
- インテリジェントパーキングアシスト(駐車時など静止物にぶつかりそうになると自動ブレーキ)
- アダプティブハイビーム(ハイビームのまま対向車や先行車の部分だけをローに切り替える)
- ブラインドスポットモニター(車線変更時など、死角にいる車両を検知しLEDインジケーターで警告)
- パノラミックビューモニター(後退時にフロント、サイド、リアカメラにより上空からの合成映像で自車を確認できる)
トヨタ車で言うところのクラウンレベルが新型プリウスPHVにも装備されることになります!!これからの時代、新型に切り替わると同時により安全になることが必須条件なんでしょうね。
さらに、競合に勝つために大きな変更点が【価格】!
新型プリウスPHVは価格が安くなる!?
- 急速充電のMOP設定レス化
- マルチナビのレス化
上記2点によって、車両本体価格を下げて競合車種と再度勝負に出ます。
急速充電は意外と利用するユーザーが少ないという事実がありますし、マルチナビはCDやDVDが挿入できないという大きなデメリットがあります。音楽を聴くにはBluetoothオーディオなどしか方法がないので、年配のユーザーにはかなり使い勝手が悪いことになります。
だったらレス化してベース価格を下げちゃおう!ってことですね。
この様に、日産のリーフや三菱のアウトランダーに勝つために価格を下げるという異例の変更がされました!
次はボディーカラーのご紹介。
新型プリウスPHVのボディーカラー
新型PHVでは新たにボディーカラーと追加して、同時に不人気だった色を廃止する。
- サーモテクトライムグリーン
- スティールブロンドメタリック


不人気と言えば、以上の2色が無くなる可能性がありそうですね。これに類似した新しいカラーが追加されることになるでしょう。
また、プリウスに新しくせっていされた2トーンカラーの代わりになっている
幾何学調ルーフフィルムの設定が可能になります。

プリウスPHVについてもっと知りたい方は続けてお読みください。
営業マンから見た新型プリウスPHV
単刀直入に言います!!リセールバリューが悪いので必ず乗り潰してください!!
残念ながら定期的に乗り換えるタイプのユーザーには向いていません。せっかく維持費の安いプリウスPHVを購入しても、リセールバリューが悪いので5年や7年で乗り換えると損をします。
もし、そういったタイプなのであればPHVではない普通のプリウスを購入してください。(お金持ちにはどうでもいい話かもしれませんが。。。)
乗り心地はかなり良いです。TNGAプラットフォームのおかげでクイックに曲がり、ロールも少ないです。操作性、静粛性はかなり優秀かと。
PHVの魅力【電気自動車】の要素ですが、これも優秀です。走れる距離こそ短いですが、普段使いでは問題ないと思います。
何と言っても、電気で走っているときの加速する感じ。どう表現したらいいか難しいですけど、リニアを自分で運転している感じ?です。
アクセルを踏めば「ヒュイーーーン」って感じでかなりパワフルに加速していくので、なかなか不思議な感覚で楽しいですよ。
気になる方はディーラーまで試乗しに行って下さいね!
トヨタのプリウスPHV維持費を抑える方法
トヨタのプリウスPHVは究極のエコカーなので維持費は安いのは当たり前です。でも、さらに維持費を簡単に抑える方法があるのを知っていますか?
いろいろ調べて、買った後はもう満足ですか?
値引きと下取りをがんばったらそれでおしまいですか?
いいえ。まだやることが残っています!
それは、固定支出を減らすこと!
車の維持費はほとんど毎月決まっていて、ある程度、固定の支出となっています。これを削減できれば、車に掛かる年間トータルコストを大きく減らせます。
車の維持費では主に
- 自動車任意保険
- 自動車税
- ガソリン代
- 車検代
- 月極駐車場代
の5つがあります。
この中で1番簡単に費用を抑えられて、その効果が大きいものが。
①の自動車任意保険です!
やることはとっても簡単。
①下にある自動車保険一括見積りをクリック⤵
②車検証を元に見積もり(すぐ終わります)⤵
③今入っている自動車保険を解約(代理店もしくはカスタマーセンター)⤵
④一括見積りの中で1番安い保険会社へ切り替える
たったこれだけ。今入っている自動車保険が「高いな~」と思っている人は必ずやってみましょう!年間保険料が半額になることもありますよ!
まずは見積もりだけでもしてみましょう!そしてネット保険の威力をあなた自信で味わってみて下さい。きっと、金額を見たら「え?こんなに安いの?」と声に出して言うはずです。
ディーラー勤務のぼくでさえ、自動車保険はこのインターネット保険を利用しています。本当はダメなんですけど、保険料の差がありすぎて、、、w
下取りはなるべく高く売ろう!
下取りをディーラーへ入れる。これ普通です。本当にそれでいいのでしょうか?
だれでもなるべく高く売りたいと思っているはず。ディーラーの下取り価格が高いかどうか、あなた一人で判断できますか?
おそらく、ほとんどの人は無理だと思います。
確実に言えることは、「ディーラーだけじゃ絶対損する!」営業マンのぼくが言うので間違いないですよ!
実際に買取店に足を運んだり、サイトを利用したり、素人のあなたでも出来ることはあります!
当サイトがおすすめするサイトを2社紹介しておきます。利用してね!
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