シエンタは昔、爆発的に売れた車種ですね。スライドドアブームと言われた時代が15年前にあったのが懐かしいです。
シエンタ、ポルテ、アイシス、ノアボクあたりです。ただこのシエンタ、予想以上にモデルが長くなってしまい、しかも新車のラインナップに存在しない空白の期間がありました。。。
他の車種はモデルがどんどん変わっていくのにも関わらず、シエンタだけ放置、、、それがトヨタの戦略かは不明ですが、、、
2015年、シエンタは待望のフルモデルチェンジを果たし、人気が高まり販売も絶好調でした!

kakaku.com
そして2018年9月、さらに魅力的に進化してマイナーチェンジされました!
ここからはシエンタの利益や値引き額を公開しますので、是非参考にしてください。
シエンタの利益は?
ます、一般的なグレードとオプションを例とします。
シエンタHV・G
メーカーOP
- ホワイトパール
- スペアタイヤ
- LEDヘットランプ
- トヨタセーフティーセンス
- ナビレディパッケージ
ディーラーOP
- フロアマット
- サイドバイザー
- ナンバーフレーム前後
- ボディーコーディング
- ナビ(中グレード)
- ETC
ほとんどの売れるグレード、オプションが上記の内容です。
この内容で値引き前の利益は46万円です。
さらに、ナビを社外品で用意したり、コーティングを自分で手配したりと、オプションがほとんどない状態だと利益はどうなるか。36万円です。
これを頭に入れて営業マンと商談を進めて下さい。
次は値引きについて公開していきます。
シエンタの値引き額は?
シエンタの値引き額は今現在は渋いです。やはり新型となると値引きはなかなかできません。
フルモデルチェンジ後は
ズバリ、最大15万円です。⇨2019年12月現在は25~35万円。

autoc-one.jp
今ではだいぶ値引き額も増え、マイナーチェンジ前と同じようにお買い得になっています。欲しい方はセールのタイミングでディーラーへGO!です。
マイナー後の値引き額 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最大値引き額35万円弱 2019.12月現在
*ディーラーによって値引き額は大きく異なり、最大で40万円を出している場合もあり
まとめ
シエンタは意外と利益があるので、営業マン側も買う側も商談はやり易いです。
ですが、駆け引きなしで値引きを一発提示してくれる営業マンはそういないので、この記事で書いたことを参考に商談を進めてください。
- オプションとグレードが一般的な内容なら、利益46万。値引き35万弱。
- グレードが低い、オプションが少ないなら、利益36万。値引き25万~35万弱。
- 新型シエンタは利益に関係なく値引き最大15万。⇨35万円へ弱へ増額 2019.12月現在
最後に、値引きとは関係なくセールでよく見る
コーディングプレゼントやナビ5万円引きなどは値引きとは別で考えてOKです。
ただ、これも利益次第です。
コツは値引き交渉の前にキャンペーンはなにがあるのかを営業マンに聞いて、それから値引きしてもらいましょう。
そうすれば営業マンにコントロールされない商談ができます。
また、下取りは下取りで交渉し、事前に買取店で査定してもらうか、ネットで一括査定をしてもらってからディーラーに行くようにして下さい。
そうしないと下取りの交渉ができませんし、一番高いところで売れません。値引きと同じくらい大切なことです。
コメントを残す