【トヨタに限らず新車を最大限値引いてもらうコツを営業マンが教えます!】交渉は簡単!術と時期はこうだ!

商談

みなさん、こんにちは。サイト運営者のおクルマニアです。

私は現役の営業マンとして日々仕事をしながらこのサイトを運営しています。現場で働く人間だからこそ分かる情報は無数にありますが、守秘義務を守りながらできるだけみなさんに公開していきたいと思っています。

みなさんが気になる情報はどんなものがありますか?新型車情報ですか?車種別の特徴ですか?下取りを高く売る方法が知りたいですか?もしかしたら、メンテナンスの方法や営業マンの仕事内容や給料を知りたい人もいるかも知れませんね。聞きたいことや記事にして欲しいことがあれば、気軽にメール下さいね。

前置きはこれぐらいにして、この記事では新車の値引き交渉の術や、お得に買える時期について「現役の営業マン」が教えちゃいます!(この記事で紹介する内容は、全メーカー共通で使える術です)

新車の値引き交渉をするなら営業マンと仲良くなれ!

仲良し

まずは心理的な話からします。大体の人は値引き交渉をする時、グレードとオプションの話をしたらいきなり値引きと下取りの交渉に入っていると思います。これは特におかしなことではなくて、むしろ当たり前の流れだと思います。でもよく考えて下さい。

「交渉相手の営業マンも人間です」。

ノルマに追われてしんどい【営業】という仕事をし、休みの日には奥さんや子供、彼氏や彼女、趣味なんかでストレスを発散しています。そう、あなたと同じです。そしてこれがとても重要な事なんです。値引きを最大限引き出すためには、交渉に入る前に世間話をしましょう!別に長々としなくてもいいです。短くてもいいんです。

例えば、「〇〇さんは営業何年目?ノルマとか大変でしょ?」とか、「奥さんとはうまくいってる?うちなんて喧嘩ばっかりだよ~」とか、こんな感じでいいです。いくらお客様、ノルマの為とは言え、いきなり値引きの話をされてもぼくたち営業マンは「え?なんだよ。いきなり値引きの話かよ。」って思ってしまいます。もちろん一番安いところで買おうとしていることは分かっています。なのでいきなり値引き交渉をするお客様よりも、世間話をしてちょっとでも仲良くなったお客様の方が「買ってもらいたい!」と思えるのです。人間の心理ってやつを逆にあなたが利用してしまいましょう!

世間話をしているかしていないかでは、交渉の終盤で大きく差が出ることもあります。仲良くない、そっけないお客様が値引き値引きと言ってきても、それに対して営業マンは「無理です!」ってきっぱり言うところを、世間話をした仲良くなったお客様に対しては「じゃ~あと5万円上司に相談してきます!」となります。と言うかお客様の為にがんばりたくなります。これって大きな違いだと思いませんか?さらに、商談時の車の説明を親身にしてくれますし、購入後のフォローにも差が出てきます。この心理を利用した方法は、車だけではなくて住宅の営業マンなどにも効くと思いますよ。

新車を買うなら大きなディーラーで買おう!

大きな店舗

上記で「世間話をして仲良くなることが重要」と話しましたが、そもそも新車を買うディーラーは大きな会社、大きな店舗をオススメします。なぜかと言うと大きく2つ挙げられます。

まずは大きなディーラー(会社)がオススメな理由ですが、1番は信頼があるからです。大きな会社だと社員の教育がしっかりしています。例えば、新入社員に対しての研修期間、内容に大きな差が出ます。先輩、上司にも差が出ます。こうしたことが商談は元より、購入後のフォロー内容にも差が出ますので意外と重要なことだと思います。もちろん個々によって営業マンに差はありますが、いい営業マンの母体の数は違ってきます。さらに営業マンだけではなく、点検や車検、修理を実際に作業するエンジニアにも差が大きく出ます。こういった事から、よりスムーズに商談をし購入後も安心して愛車を任れるのはやはり大きな会社です。最後に、倒産する可能性が低いことも理由の1つになります。

次に大きな店舗がオススメな理由ですが、1番は移転する可能性が低いからです。せっかく気に入った店舗で買っても移転されたら不便でしょうがないですよね。多くの人は家の近所にある気に入った店舗で新車を購入すると思います。これが無くなるとどうでしょう。説明しなくても分かりますね。また、大きな店舗のもう一つの利点が社員の数です。例えばオイル交換や点検や車検です。大きな店舗だと社員(エンジニア)の人数が多いので、直近や当日にも対応してくれる事が多いですが、店舗が小さいと社員(エンジニア)の人数が少ないので、予約がすぐ埋まってしまいますし、直近や当日に予約なしで対応してくれる事が物理的に難しくなってきます。その結果、不便と感じてしまうことが多くなってしまいます。これは不測の事態(不具合や事故)にも大きく影響してきますので、意外と大切なことだと思います。

新車の値引き額を最大限引き出す方法

新車の値引き限度額というのは、車種によってほとんど決まっているのを知っていましたか?これはどこのディーラーでも同じ(トヨタ系ディーラー以外は申し訳ありませんが違うかも)なので、これからぼくが書くことを頭に入れて交渉をすれば間違いなくいい値引き額を引き出すことができます。

まず、値引きするにあたって新車には2通りのパターンがあります。これによってやるべきことは大きく変わってきますので、知っておいて損はありません。

トヨタのブランド車種は交渉難?

高級車

まず1つ目ですが、【ブランド車種は交渉難】です。トヨタで言うブランド車種には(センチュリー・クラウン・ランドクルーザー200・ランドクルーザープラド・スープラ・アルファード)などがあります。これらはトヨタが自信を持って製造している車種なので、特に値引きをしてまでも売らなくていいとされています。もっと言うと、値引きをしなくても売れる自信があるという事です。なので、そもそも値引き交渉をすることが見当違いなのです。値引き交渉がない有名なレクサスと同じ考えですね。

では、これらブランド車種は全く値引きが出来ないのかと言うと、それは違います。センチュリーのような特殊な車は本当に値引きゼロですが、その他の車はある程度の値引きが許されています。例えばクラウンは15万円。ランクルは20万円と言ったように。この値引き上限額までは簡単に値引いてもらえますが、どんなに利益が多い高級車であってもこれ以上の値引き交渉はできません。できないものは出来ない。営業マンも値引きしたくてもできないので、いくら粘っても時間の無駄になってしまいます。

このように、値引き限度額以上の交渉はやるだけ無駄ですが、少しでも安く購入したいのであれば【ディーラー独自のキャンペーン】を狙いましょう。コーティング半額やETCプレゼントなどのように、ディーラーが独自で設けているキャンペーンであれば、トヨタ自動車の意に反しませんのでかなりお得な内容で展開している事もあります。基本的にキャンペーンに力を入れる時期は、どこのディーラーもセール期間中が多いので、ぼくがオススメするブランド車種の購入時期はセールです。そして、ブランド車種は値引き交渉をするのではなく、キャンペーンの内容が良いディーラーを探した方が手っ取り早いです。値引きプラスアルファでキャンペーンをうまく利用してお得に新車を購入して下さい。

補足⇨値引き限度額は【車種別の値引き情報】で紹介しています。

ほとんどのトヨタ車は利益ギリギリまで値引きは可能

コンパクトカー

2つ目は、【利益ギリギリまで値引き可能な車種】です。ブランド車種とは違って、利益がほぼ無くてもとにかく数を売りたい、他メーカーに勝ちたいとトヨタとしても割り切っている車種です。これらの車種には(プリウス・アクア・シエンタ・タンク・ルーミー・エスティマ・ヴェルファイア・ヴィッツ・パッソ)などがあり、ブランド車種以外のほぼすべてが対象となります。とにかく数を売ってトヨタブランドのシェアを増やすのが目的でもあります。

では、利益ギリギリの値引きをしてもらう為にはどうしたらいいか。それは車の利益を事前に把握しておくことが大切になってきます。とは言っても、普通は購入する側は利益が分からないのが当たり前ですし、かと言って営業マンに聞いても教えてくれるものではありません。もし答えてくれたとしても、「もう利益なんてありませんよ~」と言われてしまうのがオチです。そこで是非活用してほしいのが当サイトです。車種別で利益を公開していますので、あとはそれを元に商談を進めていけば最安値かつスムーズな商談が可能になります。

他のサイトでは「アバウトな値引き額・下取り込みの値引き額・キャンペーン込みの値引き額」で実態はめちゃくちゃになっています。純粋な値引き額を紹介しているのは当サイトくらいなのでかなり参考になるはずです。また、キャンペーンとは「コーティングプレゼントや指定のナビを付けてマイナス3万円」など、ディーラー独自で展開しているお得な施策です。これらはすべてとは言えませんが、利益には直結しなことが多いので、例え値引き限度額に達していても値引きプラスアルファで安くなることもあります。まずは値引き限度額を目指し、それからお得なキャンペーンを展開しているディーラーを探すことをオススメします。

車種別の値引きを紹介している当サイトでは、下取りやキャンペーンとは別の純粋な値引き額を引き出すノウハウが詰まっていますので、自分が買おうとしている車の記事だけでも読んでおいて下さいね。

新車を買う時期はいつがお得か

セール

基本的にセールはいつでも「お買い得」になっています。上記で紹介した値引き限度額はいつでも引き出せる訳ではありません。セール以外の値引きが渋い時期には値引き限度額すら引き出せない事もあります。基本的に値引きが渋い時期は決まっていて、【2月・4月・5月・7月・10月】はどこのディーラーも値引きに積極的ではありません。これらの時期以外でしたら値引き限度額を引き出すことが出来ますが、さらに安く買えるのはやはりセール期間中となります。セールは1カ月丸っと開催してい訳ではなく、1週間~2週間しか開催されませんので注意して下さい。買おうか悩んでいると、いつの間にかセールが終わっていた、、、なんてこともよくある話です。

では、セールでは何がお得になっているのか。それは、【キャンペーンと下取り】の2つです。セールは値引きプラスアルファでさらにお得になるキャンペーンが豊富に用意されること。値引きがこれ以上できない代わりに、下取りに値引きを上乗せすることが出来る期間となります。さらに、1年の間に何回もセールは開催されますが、特にオススメな時期が【3月・6月・9月・11月】です。いわゆる決算とボーナス商戦ですね。この時期のセールはディーラー側も本腰を入れますので、キャンペーンが豊富に用意されるケースが多いです。

最後に、意外と重要なのが【交渉の最終段階は週末の夕方~夜にかけて行う】ことです。営業マンは常にノルマに追われています。そしてノルマの締めとなるのが1週間単位となります。セール期間中の日曜日は、営業マンと店からしてみればラストチャンスとなりますので、多少無理難題を言われたとしてもこのラストチャンスを逃す訳にはいかないので必死に食らいつきます。お店全体で「なんとしても受注に結び付ける」という結束力が生まれますので、この時間帯はかなりオススメできます。

新車の値引き交渉は事前準備が大事

ガリバー

事前準備とはこの記事で紹介しているような「情報収集」がメインとなりますが、それと同じくらい重要な事があります。それが【下取り】です。情報収集をするお客様は比較的多いですが、下取りの事前準備をしていることはごく稀です。

この記事によって値引き限度額を引き出すことに成功したとしても、下取り価格で調整されてしまっては意味がありません。営業マンに提示された下取り価格が本当に高いのかと言われると、かなり微妙なところです。事前に買取店や一括査定などを利用し、自分の愛車の相場くらいは把握しておいた方がいいです。相場を知っているか知らないかでは、交渉に大きく影響してきますので重要なポイントです。

値引き同様、下取り価格の交渉に成功したら必ず営業マンに言ってほしい事があります。それは「もしかしたら身内に譲るかもしれない」という魔法の言葉です。これさえ言っておけば、納車までの期間に買取店を回ったり一括査定によってさらに高い下取り額を狙える可能性があります。ここで重要なことは、「これらを行動に移すのは納車日がある程度決まってから」です。買取業者は必ず「今すぐ」「1週間以内なら」とかなり厳しい期間を条件にしてきます。納車日が決まってからであれば、この条件に振り回されなくて済みます。


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こんにちは。おクルマニアです。 既婚で子持ち、持ち家(ローン地獄w)で幸せな毎日を送っています。 トヨタ系ディーラーの営業マンをしながら、当サイトを運営しています。現役の営業マンが教える値引き情報や安く買う方法、下取りを高く売るノウハウや新型車情報をタイムリーに紹介してきます。 現役だからこそ分かる情報をみなさんにお伝えし、幸せなカーライフを送って頂ける手助けをしたい。そんな想いを込めて運営していきます。