目次
トヨタの大人気車種【ヴォクシー】から、歴代人気の煌シリーズがでました。
ヴォクシーと言えば 【 煌 [きらめき] 】を思い浮かべる人も多いはずです。
それぐらい認知度があり、人気があるシリーズです。
「これからミニバンを検討しよう」
そういう人の為に、営業マン目線で紹介していきたいと思います!
ヴォクシー特別仕様車 “ZS煌 Ⅱ” の口コミ
- パッと見の第一印象がかっこいい!
- エクステリアにはメッキがたくさん使われている
- エクステリアのメッキとブラック加飾をバランスよく配置していて、メリハリがあってGOOD
- ボディーカラーをブラック系にするとメッキ加飾が映え、ホワイトにするとブラック加飾が映える
- エアコンパネル・メーターパネルのシルバー加飾のおかげでコントラストがハッキリする
- リアオートエアコン・両側電動スライドドアが最初から装備されてるのがでかい!
- エクステリアはもう少しベースグレードとの差を明確にしてほしかった
- インテイアがプラスチックオンリーで残念
- ボディーカラーの選択肢が基本ブラック系しかない

以上が実際に乗っているユーザーの生の声です。
基本的にかなりの高評価でした!エクステリアはカッコよく、ほとんどの方が第一印象で購入している感じでした!
内装のプラスチック感はノア・ヴォクシーではなく、兄弟車のエスクァイアなら解決できますよ!
ヴォクシーの特別仕様車“ZS煌 Ⅱ”の価格とベースグレードとの比較
ベースグレードは【ZS】。標準仕様で1番売れているグレード。
分かりやすくエンジンの種類別に紹介していきます。
- ZS 煌 II 8人乗り 2WD ¥2,856,600
- ZS 煌 II 7人乗り 2WD ¥2,886,840
実燃費 11km/リットル前後
- ZS 煌 II 8人乗り 4WD ¥3,051,000
- ZS 煌 II 7人乗り 4WD ¥3,081,240
実燃費 10km/リットル前後
ベースグレードとの価格差 約+110,000円
- ZS 煌 II 7人乗り ¥3,380,400
実燃費 15~18km/リットル
ベースグレードとの価格差 約+110,000円
ベースグレードのZSではリヤオートエアコンが約68,000円、両側電動スライドドアが約60,000円のオプションとなっていますので、これだけでもお得な価格設定になっちゃってます!
1番売れているのはハイブリッド。次に2000㏄ガソリン7人乗りの2WD。
まずは何人乗りが欲しいか。8人乗りだと選択肢はガソリンしかないので要注意。
- リセールバリューは7人乗り2WDがMUST
- 4WDだと車高が高くなるので、タイヤハウスのスペースが大きくなりちょっとダサくなる
ヴォクシー“ZS煌 Ⅱ”はなにが特別?
- フロントロアグリル[黒艶塗装]
- フードモール 中央:メッキ、上下:ブラック ⇨ 中央:メッキ、上:ブラック、下:メッキ
- アウトサイドドアハンドル カラード ⇨ メッキ
- バックドアガーニッシュ(車名ロゴ)ブラック ⇨ ダークスモーク塗装
- UVカットグリーンガラス(フロントドア)⇨ スーパーUVカット・IRカット機能+撥水機能付
- UVカット機能付プライバシーガラス ⇨ スーパーUVカット機能付
(スライドドア・リヤクォーター) - オート電動格納式リモコンドアミラー カラード ⇨ メッキ
- LEDヘッドランプレンズカバー メッキ ⇨ ブラック
- LEDクリアランスランプ ブラックエクステンション ⇨ メッキエクステンション

エクステリアはブラック加飾を加えることで、メッキの存在感をより際立たせています。それにより、高級感が増しているように見えますね。
また、フロントドアにはIRもカットしてくれるガラスに変更されているので、シミの原因となる紫外線・赤外線を遮断してくれるのは女性にとってうれしいのではないでしょうか。
- センタークラスターパネル ピアノブラック塗装 ⇨ ピアノブラック塗装+シルバー塗装
- マルチインフォメーションディスプレイ ブラック(フード)⇨ シルバー塗装(フード)
- インサイドドアハンドル(フロント・リヤ)ブラック ⇨ メッキ

インテリアもエクステリアと同じように、ブラックとメッキ・シルバーのメリハリがはっきりしていて、いいアクセントになっていますね。
ブラックの内装にメッキとシルバーがより映えて見えます。
- リヤオートエアコン 有料オプション ⇨ 標準装備
- ワンタッチスイッチ付両側パワースライドドア 有料オプション ⇨ 標準装備
- 4スピーカー ⇨ 6スピーカー
①と②はベースグレードのZSでは、メーカーオプションとなっています。この2つの合計価格で、特別仕様車 “ZS 煌Ⅱ” とベースグレードの “ZS” との価格差はなくなります!
ヴォクシーの特別仕様車 “ZS煌 Ⅱ” ボディーカラー
- ホワイトパールクリスタルシャイン(32,400円)
- ブラック
- ブラキッシュアゲハガラスフレーク
- イナズマスパーキングブラックガラスフレーク
おすすめはエクステリアのメッキが映えるブラック系です!
ヴォクシーの特別仕様車 “ZS煌 Ⅱ” の安全性能
- プリクラッシュセーフティシステム対歩行者:自車速度約10km/h~65km/hで作動し自動ブレーキ
- プリクラッシュセーフティシステム対車両:自車速度約10km/h~80km/hで作動し自動ブレーキ
- インテリジェントクリアランスソナー:低速走行時(15km/h以下)に駐車時など、ぶつかりそうな場合に自動ブレーキ
- レーンディパーチャーアラート:自車速度約50km/h以上で作動し、車線をはみ出す、もしくははみ出す可能性がある場合にブザーで警告
- オートマチックハイビーム:自車速度約30km/h以上で作動し、先行車と対向車をカメラで検知し自動でハイとローを切り替える
- 先行車発進告知機能:信号待ちなどで先行車が発進したことをブザーで告知
- ドライブスタートコントロール :衝突した後アクセルを踏み込んだままシフト操作をすると、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えて衝突を軽減
安全装備の過信は禁物です。自動ブレーキがついていても事故は起きています。また、アクセルの踏み間違いを抑制する機能は、フェンスや電信柱には反応しません。対象物が平らであることが条件となっているので注意してくださいね。
営業マンから見るヴォクシーの特別仕様車 “ZS煌 Ⅱ”
ヴォクシー・エスクァイア・ノアの3車種と迷っている人がほとんどだと思います。
この3車種の完成度はとても高く、成熟されたモデルと言えます。実際に、故障はほとんどありません。あったとしても、たまーにスライドドアの異音が気になる程度。(3年以内なら保証で直せるのでご安心を)
故障の少なさやリセールバリューの高さは他メーカーのミニバンを圧倒していることは間違いありません!
新しくこの3車種を購入するユーザーは、セレナやステップワゴンの下取り率がものすごーく高いです。こういうユーザーは、故障の多さに嫌気がさしたり、リセールバリューの低さにげんなりしています。
ヴォクシー・エスクァイア・ノアであれば、胸を張っておすすめできます。購入する時は、3車種それぞれでターゲット層やコンセプトの違いが内外装を見れば分かりますので、あとは自分の1番気に入ったデザインのモデルを選んで下さい。
個人的にはエスクァイアが好きですね。
最後に、リセールバリューの高い順は以下の通り
ノア < エスクァイア < ヴォクシー
ヴォクシーの維持費を抑える方法
ヴォクシーを買う時だけいろいろ調べて、買った後はもう満足ですか?値引きと下取りをがんばったらそれでおしまいですか?いいえ。まだやることが残っています!
それは、固定支出を減らすこと!
車の維持費はほとんど毎月決まっていて、ある程度、固定の支出となっています。これを削減できれば、車に掛かる年間トータルコストを大きく減らせます。
車の維持費では主に
- 自動車任意保険
- 自動車税
- ガソリン代
- 車検代
- 月極駐車場代
の5つがあります。この中で1番簡単に費用を抑えられて、その効果が大きいものが。
①の自動車任意保険です!
やることはとっても簡単。
①下にある自動車保険一括見積りをクリック⤵
②車検証を元に見積もり(すぐ終わります)⤵
③今入っている自動車保険を解約(代理店もしくはカスタマーセンター)⤵
④一括見積りの中で1番安い保険会社へ切り替える
たったこれだけ。今入っている自動車保険が「高いな~」と思っている人は必ずやってみましょう!年間保険料が半額になることもありますよ!
まずは見積もりだけでもしてみましょう!そしてネット保険の威力をあなた自信で味わってみて下さい。きっと、金額を見たら「え?こんなに安いの?」と声に出して言うはずです。
ディーラー勤務のぼくでさえ、自動車保険はこのインターネット保険を利用しています。本当はダメなんですけど、保険料の差がありすぎて、、、w

下取りは高く売ろう!
下取りをディーラーへ入れる。これ普通です。本当にそれでいいのでしょうか?だれでもなるべく高く売りたいと思っているはず。ディーラーの下取り価格が高いかどうか、あなた一人で判断できますか?おそらく、ほとんどの人は無理だと思います。
確実に言えることは、「ディーラーだけじゃ絶対損する!」営業マンのぼくが言うので間違いないですよ!
実際に買取店に足を運んだり、サイトを利用したり、素人のあなたでも出来ることはあります!当サイトがおすすめするサイトを2社紹介しておきます。利用してね!
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