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まだまだ人気のあるヤリスクロスですが、改良に伴って新グレードが投入されることが正式に決定しました! 注目の新グレードは以下の通り。
GRスポーツ
【特徴】
- ガソリン2WD・ハイブリッド2WDに設定
- フルLED化したヘッドランプ&リヤコンビランプ
- 10本スポーク18インチアルミホイール(切削光輝+ブラック)
- GR専用スポーティーシート(エアヌバック+合皮+シルバーステッチ)
- 内装色はブラックのみ
- GR専用エンブレム・アッパー&ロアグリル・リアバンパーロア・ブレーキキャリパー・ステアリング・シフトノブ・アルミペダル・ドアトリムガーニッシュ・フロントドアインナーガーニッシュ
【ボディーカラー】
- ブラックマイカ
- ダークブルーマイカメタリック
- シルバーメタリック
- プラチナホワイトパールマイカ
- ブラック×センシュアルレッドマイカ
- ブラック×プラチナホワイトパールマイカ
- ブラック×シルバーメタリック
Z Adventure (Z アドベンチャー)
【特徴】
- 専用シルバーバンパー(RAV4のアドベンチャーのイメージ)
- ルーフレール
- 合皮(サドルタン)×ツィード調ファブリックシート(ブラック)
その他共通
- 自動防眩インナーミラー(ドライブレコーダー機能付)オプション化
- ナノイーX(Zグレード標準・Gグレードはシートヒーターとセットオプション)
- ドアトリムの質感向上
- 合皮+ツィード調ファブリックシート(ブラック)の追加
- ステアリングヒーターの標準化(Zのみ)
- リヤアーチモールの形状変更
【ボディーカラー】
- ホワイトパールクリスタルシャイン→プラチナホワイトパールマイカへ変更
- ブラスゴールドメタリック×ブラックマイカの廃止
- ブラックマイカ×シルバーメタリックの廃止
2022年5月現在の納期
ハイブリッド→約8ヵ月待ち ガソリン→約7ヵ月待ち
2022年5月現在の最新値引き額
以前であれば、ヤリスクロスのような新型車はしばらくの間、値引き額はとても渋い状態が続いていました。 しかし、全車種併売化となり、時代も大きく変わってきました。
これまでのように強気の金額では、クルマも売れなくなってしまいます。ユーザーはどこのディーラーで買おうが自由ですからね。 そこで、各ディーラーはモデルチェンジされたばかりの新型車であっても、値引き額はこれまでとは比べようがない程の金額を提示するようになりました。
ヤリスクロスであっても、大幅な値引き額がすでに引き出せるようになっています。 ヤリスクロスの最新値引き額は、総額から25万円が妥当です。それにディーラーオプションからの値引きや、ローンでの購入等の条件を引き合いにすることで、さらに10万円程度の値引きが可能になるケースも。
キャンペーンがお得になるセールで買おう
純粋な値引き額としては25万円を目指しますが、さらにお得に買うためにキャンペーンもうまく使う必要があります。
通常であれば、1台購入につき1~2種類ほどのキャンペーンしか適用されませんが、大々的に開催されるセール中に購入することでさらなるお得なキャンペーンが適用される可能性が高いです。
通常月に買うよりも、日本全国共通で 3月・6月・9月・11月に開催されるセール がオススメです。 いわゆる【決算月】や【ボーナス商戦】といわれる時期です。 こういった時期に買うことで、目に見える値引き額もさることながら、キャンペーンの内容がかなりお得になるケースが多いです。
値引き額プラスαで合計35万円以上の値引きも狙えるチャンスがあるかもしれません。
競合するよりも希望額を伝えよう
値引き情報サイトや雑誌を見てみると、競合して値段をぶつけ合うと効果があると書いてあります。 しかし、それにはかなりの労力と気力、時間を必要とし、忙しいひとにはなかなかナンセンスかもしれません。
また、交渉が苦手な人にとっては「競合させること自体ハードルが高い」かもしれません。 ところが、実は競合をさせることには今の時代それほど意味がありません。営業マンとして日々クルマを販売していてもつくづくそう思います。
それよりも、出来るか出来ないか微妙な指値をするほうが、営業マンとしてもやる気が出ますし時間も掛かりません。 楽して「競合させた時と同額」の値引き額が引き出せるのであれば、絶対こちらの方が良いに決まっています。 その【出来るか出来ないか微妙な指値】がいくらなのか。それは、当サイトで紹介する金額を参考にしてもらえれば簡単です。
ヤリスクロスで言えば、25万円+キャンペーンを加味した金額を目指します。なので、商談の価格交渉に入る前に、営業マンにキャンペーンの内容を確認しましょう。
例えば、 オプション10万円以上つけてドラレコプレゼントであれば、ドラレコ分となる5万円を。 ローンで購入し、コーティングをプレゼントであれば、コーティング代7万円を。
といった具合に、実際にプレゼントされる商品を金額に換算して、それを値引きとして捉えて考えていきます。 目に見える値引き額を25万円で固定すれば、目標となる金額がいくらになるのかが把握でき、指値も簡単にできるようになります。
今回の例でいえば、25万円+5万円+7万円=32万円 となるので、指値は32万円引きの金額となります。 下取り金額で調整されないように、完全に別で話を進めて下さい。
値引き交渉の前に自動車保険を見直そう
値引き交渉をする前に、まずは自動車保険を見直しましょう。 保険を見直すだけで、年間数万円変わってきます。勤め先で団体保険を利用している人はそのままでもOKですが、それ以外の人はほぼ100%安くなります!
実は、車の維持費の中で一番手っ取り早く、しかも簡単に節約できるのが自動車任意保険って知っていましたか?
やることはとっても簡単で、手元に車検証を用意して必要事項を入力していくだけ。時間にして数分で見積もり依頼が完了します。もちろん、契約はとりあえず置いといて
「まずは見積もりだけ」
でも全然OKです。ぼくも嫁さんが乗っているクルマは会社で入らなくてもいいので、一括査定で一番安かったところで加入しました。
下取りは他に出すかもしれないと匂わせる
通常であれば、下取りはディーラーに出すことが多いです。 この場合注意してほしいのが、
- 値引きを下取りで調整させない
- 下取り自動車税を返金させる
- 下取りリサイクル料を返金させる
の3点です。 よくある話で実際にぼくも行っていますが、値引きが厳しい場面では下取り額で調整してしまいます。 しかし、下取り価格が本当に最初から妥当だったのかが分からない場合、トータルで損をしてしまっている事もあります。 また、支払い済みの自動車税は月割りで返金できる(軽自動車は返金なし)ことや、リサイクル料も返金できるかどうかは確認が必要です。
下取りは他でも買取価格を出す
最後に、下取りは下取りで交渉し、事前に買取店で査定してもらうか、ネットで一括査定をしてもらってからディーラーに行くようにして下さい。 そうしないと下取りの交渉ができませんし、一番高いところで売れません。値引きと同じくらい大切なことです。 個人的にもよく利用するのは一括査定です。その日のうちに、1番高く買い取ってくれる会社と買取価格が把握できるのでかなりオススメです。 一括査定をしたからといって、別に売らなくてもいいのでご安心を。
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